君川丸 (特設水上機母艦)
君川丸(きみかわまる)は、川崎汽船の神川丸型貨物船。日本海軍に徴用されて特設水上機母艦となった。特設水上機母艦時代は一貫して北方方面にあり、北方艦隊でのほぼ唯一の航空戦力だった。アッツ島・キスカ島への航空機輸送でも活躍している。両島陥落後に航空機運搬艦へ転籍し活躍も南方方面へ移動した。1944年(昭和19年)10月にルソン島西方で雷撃を受け戦没した。
[編集] 要目
- 総トン数:6,863総トン (9,835重量トン)
- 速力:19.3kt
- 出力:8,867 BHP
- 速力:19.398kt(公試成績)
- 兵装:15cm単装砲2門、短8cm単装高角砲2門、25mm連装機銃2基、7.7mm機銃2挺
その他の要目は姉妹船の神川丸を参考のこと。
[編集] 船歴
- 1937年7月15日 川崎重工にて竣工。川崎汽船に所属しニューヨーク航路就航。
- 1941年7月25日 特設水上機母艦になる
- 1943年10月1日 航空機運搬艦となる
- 1944年10月23日 ルソン島西方でアメリカ潜水艦ソーフィッシュ(SS-276)の雷撃を受け戦没
[編集] 姉妹船
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